8月7日(土)、EPAによるベトナム人介護福祉士候補者との対談を、オンラインで現地ベトナムとつないで行われました。Zoomで151画面となり、多くの候補者が出席しました。ときわ園からは2名のベトナム人職員、チー職員(第5陣)、ティエン職員(第7陣)が出席し、現地からの多くの質問に日本語とベトナム語の両方で答えるというスタイルで進められました。質問の中には、「夜シフトで普段どんな仕事がありますか?日本に来てから、どれぐらい経ったら夜シフトに入りますか?」、「アパート、移動手段は施設が提供してくれますか?自分で探さなければなりませんか?」、「昼食は施設が手配してくれますか?それとも自分で準備しますか?」、「専門知識と日本語がまだ下手な場合、誰かが教えてくれたり、訓練してくれたりしてもらえますか」など、具体的な質問や生活に密着した質問を含め、全部で14ほどの質問に答えました。最後に、日本語能力試験N3レベルを取得してぜひ日本に来てくださいという、淑徳大学の藤野達也先生からの励ましの言葉をもって終了しました。