今回の広報誌「TOKIWA」2025春・夏号では、特定非営利活動法人 千葉市老人福祉施設協議会の会長 福田誠夫様にインタビューしました。(広報誌 TOKIWA 2025 はるなつ vol.219より)

施設のイベントで挨拶する福田様

― 福田様は、どのようなきっかけで今のお仕事をするようになったのでしょうか。

私は、大学を卒業後10年間一般企業で働いていたのですが、父が老人保健施設を立ち上げると聞いたので、少しは役に立つかと思ったことと、育ててくれた感謝もあり福祉関係の仕事に就きました。

― 千葉市老人福祉施設協議会の会長の役割や仕事の内容を教えていただけますか。

2023年6月より会長に着任しています。高齢者の皆様や高齢者施設を経営している方々へ情報発信をすると共に、全国老人福祉施設協議会や千葉県高齢者福祉施設協会との連携、情報共有を行い、高齢者の皆様がよりよい生活ができるように、また、福祉施設や事業所を経営している方々が健全に経営できるようにお力添えすることができたらと考えております。また、研修や意見交換の場を提供し、職員の質の向上に寄与できればと思っています。

― どのような時にこの仕事をしていてよかったと思われますか。

社会福祉法人はつらつの里では理事長・施設長のお仕事をしていますが、入所されている方々から笑顔や色々な話をして頂いた時が一番嬉しく思います。また、千葉市老人福祉施設協議会では、他法人の理事長様や施設長様と情報交換を行い、悩みや問題等を解決できたときが良かったと思います。

― 千葉市老人福祉施設協議会として、今後どのようなことに力を入れていきたいと思われますか。

引き続き、全国老人福祉施設協議会や千葉県高齢者福祉施設協会と連携し、情報共有を行い千葉市内の施設経営されている方々が健全な経営ができるように努めて参りたいと思います。また施設運営での問題点を洗い出し、千葉市行政へ要望を提出し改善できたらと思います。

― ときわ園にはどのような魅力があるか教えていただけますか。

ときわ園様は、母が健在だった頃からお付き合いがあり、当時落合施設長様がいらっしゃったときに、パワーリハビリテーションを導入され、見学をさせて頂いた思い出があります。現在もアットホームで三枝理事長様をはじめ酒井施設長様がしっかりと管理されているので、利用されている方々の笑顔が絶えないとても良い施設だと感じております。

― ときわ園には今後どんなことを期待しますか。

今後は、介護人材不足や物価高騰により経営の不安定が懸念されているので、ICTや介護ロボットやAIの導入を行っていく必要があると感じています。引き続き、酒井施設長様と意見交換や情報交換を行い、未来の介護事業の姿を創造していけたらよいと感じています。 施設運営に工夫し、高齢者の皆様が安全で安心して楽しく生活できるように維持されることを祈念しております。

福田様、この度はインタビューに応じてくださりありがとうございました。

福田様が理事長・施設長を務める「社会福祉法人 はつらつの里」の施設