左から、三枝弘朋常盤会理事長、酒井章年ときわ園施設長、平野広美ときわ園介護職長、久保昇吾プレミア東松戸介護フロアリーダー、後藤晴紀プレミア東松戸副施設長

特別養護老人ホームときわ園は、6月13日、本年の関東ブロック老人福祉施設研究総会の第3分科会において事例発表の機会をいただきました。タイトルは「日本語教育の現状と課題 日本の介護を支える外国人人材への期待」というもので、主に平野広美介護職長がプレゼンテーションを行いました。ときわ園では、現在外国人人材18名を雇用しており、介護サービスを提供するために日夜活躍しています。ベトナム、ミャンマー、ネパール、インド、フィリピンからのEPA職員や特定技能実習生らが一生懸命働いています。その取り組みについて取り上げました。

第2分科会では、常盤会が加盟している社会福祉連携推進法人青海波グループに所属する、社会福祉法人白寿会 特別養護老人ホーム プレミア東松戸の久保昇吾介護フロアリーダーが発表を行い、「ICTを活用した排泄支援  尿漏れ、便漏れ、空振りへの対策」と題して、排泄支援機器「HelpPad2」を使用しての興味深い取り組みが紹介されました。

ときわ園は、今後も福祉サービス向上のため様々なことに挑戦してまいります。