千葉市緑区にある、特別養護老人ホームときわ園です。
先日の雨上がりは夕方で太陽の高さが低かったので、大きな虹🌈が東の空にかかりました(#^.^#)とても綺麗で感動しました。多くの方がご覧になったのでは?と思っています。
ときわ園から見えた虹の動画を撮りました。中央が途切れてしまっていますが、別の場所では円弧状に見えました。(動画の下に写真があります♪)
別の場所では、二重に見えました。条件が揃わないとこの様には見えないようです。
主虹(写真下)と副虹(写真上)と呼ばれていて、主虹と副虹の間の暗い領域は「アレキサンダーの暗帯」と言うそうです。
主虹,副虹の内側部分の領域は水滴による光の反射が全くないために本来の空の色が見えるので、相対的に暗く見えると説明を読み。。確かに!と発見でした。
更に、主虹(下)の下には何本も光の線が見えましたが、「過剰虹」と呼ばれる現象とのことです。太陽の光が雨粒に当たり散乱して見える綺麗な虹を科学的に理解したい…という気持ちになりました。