あっという間に2月になりましたね。節分の時期ですね!

年の数だけ、豆を食べる…とかは、小学生以来、縁遠くなりましたが、

皆様はしっかりと召し上がっていらっしゃいますか?

節分とは、旧暦の立春が新年であったため、

その前の日に邪気を払う目的ではじまったのが由来とされており、

現在の大晦日のような日であったといわれています。

年の変わり目に邪気を払い、

1年の無病息災を願う行事として豆まきをおこなったり、

恵方巻やイワシを食べる風習が今も残っているのです。

私達事務職員・宿直職員の業務の一環に、「検食」というものがあります。

簡単に言うと、利用者様に提供する前に、同じメニューのご飯を食べ、

ご飯に異変や異常がないか、毒見役のようなことを、朝・昼・夕と行っています。

大事な利用者様に提供するご飯を、

私達が食べて異常がなかったことを記録に残してから、

皆様に提供させていただいています。

「施設の食事って病院食みたいで、あんまり美味しくなさそう…。」

「絶対薄味だよね…。」「茶色のご飯ばかりな気がする…。」

って思いますよね。

ときわ園のご飯は、企画飯・ご当地メニューなど、ご飯が多彩で、

味付けなども結構しっかりしています。(時々濃い?時もあるくらい(^^;)

今日はお昼のメニューが可愛かったので、皆さんにもお裾分けを♪

キャラ弁まではいかずとも、これはカワイイ!

そしてこれなら自分でも真似できそう!!と、

たまに美味しいメニューやネタは自宅に還元しています(笑)

そしてこれなら自分でも真似できそう!!と、たまに美味しいメニューやネタは自宅に還元しています(笑)


ちなみにここで添えらえているお魚は、ちゃんとイワシで、梅の味付けがされており、

見た目がキレイ・カワイイというものではないですが、

雅なお料理を添えていただいていますよね(^-^)

体を作るのは3食の食事です。栄養があるだけじゃなく、楽しい食事ができること。

これもまた、食事の大事な楽しみですよね。

ときわ園は自然の豊かさも魅力ですが、

ご飯にも魅力がたくさん詰まっている、そんな施設です。