特別養護老人ホームときわ園です。本日は服薬のお話。

ご利用者様の多くが、お薬を使っておられます。
特別養護老人ホームに入所される方の多くが、ご本人様での管理が難しい場合が多く、定められた介護職員が服薬を介助しています。
大切で重要なお薬。
万が一の間違いがないように、服薬前には3原則を唱和しています。
これがなかなか侮るなかれです。
電車の車掌さんも指差し確認を行っていますね。これは確実に実行するための動作です。同じようなことを介護職員も行っています。

そしてこの服薬介助は定められた職員が行うことにより、「多分~」など曖昧な状態を回避しています。専門職員が確実に、利用者様へのケアを行うことができるようにしています。

また、飲み薬の介助をする介護職員だけでなく、医師の指示に基づき薬を準備する看護師も、日時と名前の確認を二人以上で行っています。

ときわ園では引き続き、専門的ケアを行えるように取り組んでいます。