停電になっても電気が使えることほどありがたいことはありません。

稼働中の自家発電装置の操作盤

特別養護老人ホームときわ園では、今年の3月、補助金を活用し大型自家発電装置を導入しました。もちろん、管内のすべての電力を賄うことはできません。しかし、事務所の一部、厨房の一部、そして飲料水を3日間活かすことが可能です。

折しも、11月9日(水)、電気設備年次点検のため計画停電が実施されましたが、その間、自家発電装置を起動し上記の部分を幾つか使用できるようにしてみました。何と、停電中も、照明、パソコン、インターネット、冷蔵庫など、動き続けました。感動です!

特別養護老人ホームときわ園は、ご利用者の安心安全ためBCP対策に力を入れ、今後もその充実に努めます。