2007年11月号(飼い犬ラッキー)

事務員 田村知之

私は、2004年11月に開設した新館(ユニット型)のオープニングスタッフの一員として入職しました。5年間、新館3階の介護職員として勤務した後、事務所に異動となり、今に至っています。

若い頃から写真が趣味で、以前は出版関係の会社で働いていたこともあり、入職してほどなく広報誌にもかかわるようになりました。特に、表紙の写真は、2007年4月号以来、担当してきました。

表紙の写真を撮影するにあたって、自ら に2つの条件を課してきました。それは、 ① 当園の敷地内で撮影する、② できるだけ、前号から今号の間に撮影する(過去の写真は使わない)、という条件です。しかし、いつでも天候やタイミングに恵まれるわけではありません。それで、どんな悪天候もチャンスと考えます。つまり、いつでもシャッターチャンスはあるわけです。

困難な状況はスキルアップにつながります。介護の仕事をしている時もそうでした。そしてそれは、どんな仕事にも言えると思っています。

 2009年4月号(新館3階から)

 2010年9月号(園庭のアーチ)

 2013年5月号(こげら)

 2015年12月号(どうだんつつじ)

 2017年6月号(野ウサギ)

 2018年2月号(大雪)