「拘束しないで対応しているときわ園を尊敬します!」
この言葉は、特別養護老人ホームときわ園の提携病院の看護師さんからのものでした。
特別養護老人ホームときわ園では、不調を訴えるご利用者が適切な医療を受けられるようにと、迅速に提携先の病院やその他の病院に搬送できる体制を整えています。最近、ある認知症をお持ちのご利用者がそれらの病院の一つに入院されました。認知症ゆえに異食行為があったり、病室のカーテンをいじるなどの行為があったりしたため、体感ベルトで抑制せざるを得ない状況だったようです。ところが、ときわ園においては従来から、そのご利用者の認知症にそった介護を行うようことで身体拘束をしないようにしていました。そのため、そのご利用者の退院の際に、「拘束しないで対応しているときわ園を尊敬します!」という言葉をいただいたというわけです。
特別養護老人ホームときわ園では、ご利用者のニーズに合わせた介護を心掛けることにより身体拘束適正化に取り組んております。
ときわ園身体拘束適正化委員会についてはこちらをご覧ください。