特別養護老人ホームときわ園です。本日は節分イベントのおはなしです。
ときわ園では日々、様々なミニイベントやレクリエーションが行われています。
先日はお正月飾りと貼り絵についてお話をさせていただきました。
(お正月飾ありに関しては「お正月を写そう。というCMがありましたね。」を、
貼り絵に関しては「超大作! 2021年丑年の貼り絵とお手紙」をご覧ください)
入居者様がおられるフロアでは、利用者様のご体調やその日の状況により、当日即興でのレクリエーション実施もたびたび行われています。
2月3日は本館(従来型多床室)にて、鬼退治が行われました。
職員扮する「コロナウイルスの鬼」と、肺炎の原因のひとつである「肺炎球菌の鬼」がときわ園に来園。利用者様に近づきます。
利用者様はお手玉を使用し、鬼たちに投げます。
煎り大豆よりも持ちやすく投げやすいお手玉は、鬼たちに命中!
無事に退治できました。
また、自室におられる利用者様には、鬼が直々に訪れました。突然の入室はさすがに驚かれるので、ご挨拶とご説明をきちんとしました。そのうえで、鬼退治が行われました。
介護職員が当日提案したレクリエーション。フロアを巡回していた看護師や栄養士も加わり、鬼退治を盛り上げていました。
皆さん無事に鬼を退治できたということで、また一年健康に過ごせることと思います。
ときわ園では楽しい時間を過ごしていただけるよう、多職種合わせて創意工夫をして盛り上げています。