7月30日、利用者の受診を終えて帰園途中、路上に一人の年配の女性が自転車ごと倒れているのを見つけました。運転手と看護師が声をかけたところ、自宅はすぐ近くだということで、車に乗っていただき自宅までお送りしました。帰園した後も、その女性がその後どうなっているのか不安でしたので、ケアマネージャーを通して包括支援センターに連絡をとってみました。すると、早速対応して下さり、すぐに安否を確認できました。後日、ご家族がお礼のために来園され、救助してくださらなければ母は熱中症で危なかったかもしれない、本当にありがとうございましたと感謝を述べてくださいました。
福祉施設職員として、今後も人々に親切を表していきたいと思います。