特別養護老人ホームときわ園では、12月10日、千葉大学大学院看護学研究院の小川俊子先生をお招きし、ノロウィルス対策の訓練を実施しました。冬はノロウィルスが特に流行する時期、非常にタイムリーな訓練の機会となりました。

小川先生は、吐物に見立てた液体をペットボトルに入れて来られ、写真にあるようにそれをまき散らしました。まき散らした液体の範囲を観察すると、私たちが思う以上に広範囲に広がっていることが分かりました。ノロウィルスは少量でも感染するという特徴がありますので、この実験は非常に考えさせられるものととなりました。

小川先生は、通常の嘔吐とノロウィルスによる嘔吐との違いも説明してくださり、どのようなときにノロウィルス対策を講じる必要があるのかも教えてくださいました。

ノロウィルスを持ち込まないようにするのは当然として、万が一、ノロウィルスによる嘔吐があった場合に備えそのための訓練を行うことができましたので、大変有意義な研修会でした。