当園での設備班で行っている仕事の中の一つにコンピューターのメンテナンスが含まれています。定期的なアップデートを行ったり、使っていく中で「少し動作が重い…」「突然パソコンが付かなくなった!」などなど、突然のハプニングにも対応できるような環境づくりを推し進めています。

ちなみに皆様のご家庭では、「このパソコン買ってそんなに経っていないけれど、重くなったから買い替えようかな…」というパソコンや「容量がいっぱいいっぱいでデータが入らないからもっといいものに取り替えよう」というパソコンはありますか?もしかするとそのパソコン、まだまだ使えるかもしれません。メンテナンス業務を行う中で下記の2点を行うと見違えるようにきれいになるケースがほとんどです。

ダスターで掃除している写真です。

①パソコン内の清掃を行う

このパターンは突然電源が入らなくなったりした時、特に効果があると感じています。ほこりがたまってしまったり冬の時に静電気が帯電したりしてしまうのでカバーを開けて専用の噴射機を使いながら掃除をすると使えるようになることが多いです。エアーダスターと調べると使える商品が出てきます。

②アップデートの確認

これらは主にパソコンの動作が重い…と感じる際に使える手法です。Windowsをお使いの方は特に毎月アップデートが来ますので、少し時間がかかりますが時間をかけて行うと突然軽くなります。

ここまで文字数が多くなってしまったので2回に分けてご紹介したいと思います。次回は部品の交換という観点で週明けに公開します。どうぞお楽しみに。