生活相談員 石野ひろみ
なぜこの仕事を選んだのか
子育てが一段落して何か仕事を始めようと考えた際に、自身の親も高齢になるので介護の仕方を知りたいと思ったのがきっかけとなり、介護の世界に入りました。
この仕事をしていてのやりがい
実際、現場で仕事をしているうちにご利用者だけではなく、ご家族の為へもこの仕事がある事を感じ、相談員という職種を選びました。ご本人やご家族の思いを現場に伝える橋渡しの役目も生活相談員の大切な役目だと思っています。ご利用時の様子を家族へお伝えすることで、安心して家族が自分の時間を持つ事ができ、ご利用者様も楽しく過ごして頂けるような支援を心がけています。まだまだ出来る事がある、必要とされている。ここに来るのが楽しいと言葉や行動で感じられる事が私のやりがいです。
社会福祉法人常盤会で働いて良かったと感じること
福利厚生の面で公休10日というのは一般の福祉施設に比べると年間で10日以上多く、有休休暇も取得し易く、職員間の協力や理解もあり、働き易い環境にあります。