特別養護老人ホームときわ園です。本日は園内研修のおはなしです。

ときわ園では、定期的に職員を対象にした、園内研修が行われます。
今回は感染対策などの観点から、ZOOMを利用して参加する方法をとっています。

今回の嚥下研修は1月下旬に行われました。
講師は株式会社クリニコの相田管理栄養士さまです。(画面左から2番目)

この日のテーマは「嚥下」です。
「嚥下」とは「飲み込む」ことを意味します。口から飲み込むまでのメカニズムや注意点、評価方法など専門的な事柄を、わかりやすく説明してくださいました。

事前に配布された資料と共に、線を付けたコップ、トロミ剤が配布され「水分につける標準的なとろみの濃さ」をそれぞれ確認しました。そのままの水分を飲むことが難しい利用者様にはとろみをつけて提供していますが、緩すぎても固すぎても、かえって危険な場合があるということを学びました。

また、教材には栄養補助食品ゼリーもありました。こちらは食事のみでの栄養補給が難しい方に提供するものです。今回は「スライスゼリー法」という、飲み込みやすい提供の方法を実体験することために使用しました。補助食品というと独特の味がするイメージもあります。実際に食べてみて得る感覚は、食事介助をする職員にも必要です。それぞれの職員が適した介助方法を知ることができました。

他にも多くの資料を教えていただきました。介護職員だけでなく、多職種がより深く知ることで、利用者様の食事や嚥下について理解することができました。

講師の相田管理栄養士さま貴重なお時間をありがとうございました。

ときわ園では、定期的な園内研修が行われています。機会がありましたら、別のテーマを勉強した時のこともお話ししたいと思います。